コメント
めざせ百階堂
36階堂くんはこのままでいいよ
「とことん出来の悪い生徒」キャラも番組には必要です
森迫永依ちゃんのように初回から優秀な句を詠んでくる優等生が増え、俳句に対して目の肥えた視聴者も増えた昨今だからこそ、みんなが「いや、それはさすがにダメでしょう(プークスクス)」と上から目線で批評できる対象になってくれているのですよ彼は
それに、私も含めた長年のプレバト視聴者にとっては「今さら」と感じるような超基本的講評を夏井先生から引き出しているのも、初心に帰る意味でありがたいです
36階堂くんにはいっそ今後も敢えて自己学習はせずに、番組内から与えられたアドバイスだけで俳句づくりをしてみてほしいです
「とことん出来の悪い生徒」キャラも番組には必要です
森迫永依ちゃんのように初回から優秀な句を詠んでくる優等生が増え、俳句に対して目の肥えた視聴者も増えた昨今だからこそ、みんなが「いや、それはさすがにダメでしょう(プークスクス)」と上から目線で批評できる対象になってくれているのですよ彼は
それに、私も含めた長年のプレバト視聴者にとっては「今さら」と感じるような超基本的講評を夏井先生から引き出しているのも、初心に帰る意味でありがたいです
36階堂くんにはいっそ今後も敢えて自己学習はせずに、番組内から与えられたアドバイスだけで俳句づくりをしてみてほしいです
二階堂さんについて
二階堂さんが冬麗戦で詠んだ
ダイヤモンドダスト ファンが持つライト
俳句としての出来はともかく、これって十分「破調」にはなってますよね。
これを一人で考えて作らざるを得なかった。
というのも、横尾・千賀両人は彼が冬麗戦に出ることは収録当日まで知らされないし、二階堂さんも口外できない。
また、相談したとて二人と「自分の作品」を考えないとならない。
その状況を考えると、少なくとも「上に行こう」という気はあるのかも知れません。
ただ、その努力がいつも「空回り」するところ、アドバイスを忘れてしまいがちなのが二階堂さんの悪いところだと思いますね。
ダイヤモンドダスト ファンが持つライト
俳句としての出来はともかく、これって十分「破調」にはなってますよね。
これを一人で考えて作らざるを得なかった。
というのも、横尾・千賀両人は彼が冬麗戦に出ることは収録当日まで知らされないし、二階堂さんも口外できない。
また、相談したとて二人と「自分の作品」を考えないとならない。
その状況を考えると、少なくとも「上に行こう」という気はあるのかも知れません。
ただ、その努力がいつも「空回り」するところ、アドバイスを忘れてしまいがちなのが二階堂さんの悪いところだと思いますね。
今回は
永世名人お二人のだけ
千原ジュニア名人
読者の想像に委ねる意味では最高な出来ではないかと思います。
ドラマ性があるのか?
それとも単なるずぼらなだけか?
読み手の感性によって色々な解釈がありそうですね。17音の器を見事にとらえてると思います。
梅沢名人
実は今回の句、自分としてはかなり良かったように思います。特に添削された上五です。
昨今、プリンに限らずオムライスやパンケーキなどはフワトロなのがスタンダードになります。
だから「固めのプリン」だけだと美味しくなさそうに感じてしまう読者もそれなりにいると思います。
けれど作者にとってはそれが良いんだというこだわりを「お三時は」という言葉で伝わりますし、季語がより引き立つように思えます。
夏井先生の言葉も一理ありますが、気の毒でしたね。
最後に拙句を詠ませていただきます。
雑炊のレシピのLINE風邪の母
千原ジュニア名人
読者の想像に委ねる意味では最高な出来ではないかと思います。
ドラマ性があるのか?
それとも単なるずぼらなだけか?
読み手の感性によって色々な解釈がありそうですね。17音の器を見事にとらえてると思います。
梅沢名人
実は今回の句、自分としてはかなり良かったように思います。特に添削された上五です。
昨今、プリンに限らずオムライスやパンケーキなどはフワトロなのがスタンダードになります。
だから「固めのプリン」だけだと美味しくなさそうに感じてしまう読者もそれなりにいると思います。
けれど作者にとってはそれが良いんだというこだわりを「お三時は」という言葉で伝わりますし、季語がより引き立つように思えます。
夏井先生の言葉も一理ありますが、気の毒でしたね。
最後に拙句を詠ませていただきます。
雑炊のレシピのLINE風邪の母
二階堂さん
悪態は演出としても、番組の時以外の時間で俳句を学ぼうという姿勢があまり感じられないのが残念です。
対句表現が分からなければ本で勉強するとか。
本気で特待生目指すなら、の話ですが。
対句表現が分からなければ本で勉強するとか。
本気で特待生目指すなら、の話ですが。
二階堂さんの俳句は・・・
母のメモ初虹のレッスン場へ とかにしてたら特待生になれてたかもしれません。
キスマイ二階堂はそもそも型がなんなのかを理解してなかった。
単に五七五を崩せばいいとしか思ってなかったみたいね。
型の種類や使い方を勉強してこなかったのは明白。
この調子じゃ特待生はまだまだ遠い道のりだわ。
特待生までに四十階堂、五十階堂になってしまうかも。
単に五七五を崩せばいいとしか思ってなかったみたいね。
型の種類や使い方を勉強してこなかったのは明白。
この調子じゃ特待生はまだまだ遠い道のりだわ。
特待生までに四十階堂、五十階堂になってしまうかも。
誹謗中傷の方が不快です
>名無しさん
理由があってもここで誹謗中傷は良くないと思います。
いつも楽しみに皆さんの考察を拝見していますが、それが台無しになりました。
私は二階堂さんを推している訳ではありませんが、貴方の愚痴は二階堂さん・キスマイファンのみならずプレバト!ファンを不快にします。
厳しいことを申しますが、このような行為を繰り返すつもりであれば二度とこのブログに書きこまないでください。
P.S.
私は二階堂さんと他の方の絡み好きです。
そしてプロキオン様、いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。
理由があってもここで誹謗中傷は良くないと思います。
いつも楽しみに皆さんの考察を拝見していますが、それが台無しになりました。
私は二階堂さんを推している訳ではありませんが、貴方の愚痴は二階堂さん・キスマイファンのみならずプレバト!ファンを不快にします。
厳しいことを申しますが、このような行為を繰り返すつもりであれば二度とこのブログに書きこまないでください。
P.S.
私は二階堂さんと他の方の絡み好きです。
そしてプロキオン様、いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。
今回も二階堂さんがとにかく不快でした。
夏井先生や梅沢さん、清水アナが助言しているのにそれら全てを無下にして言いたい放題。
テレビ用の発言だとしてももううんざりです。
大好きな番組なのに、彼が出演していると見る気が失せます。
学ぶ意欲がないならもう二度と出ないでほしい。
夏井先生や梅沢さん、清水アナが助言しているのにそれら全てを無下にして言いたい放題。
テレビ用の発言だとしてももううんざりです。
大好きな番組なのに、彼が出演していると見る気が失せます。
学ぶ意欲がないならもう二度と出ないでほしい。
聴牌から上がれない御大
一位の句
中七「ダンス部活」が寸詰まりにも受け止められますが、上句の季語+詠嘆、下句の五音の名詞止めという基本の型に忠実。ダンス部員が春の季節を迎えて気合いをいれてる様が思い浮かびます。
二位の句
句そのものは、十八音字余り。
調べは、レッスン場に(七音)、向かうメモ見る(七音、または、三音+四音)、と調べがギクシャク。意味の上では、「レッスン場に向かう」が終止形と取れてしまい、季語、措辞1、措辞2とブツブツと切れて羅列されてるように受け止められます。
横尾、千賀両名人に型をならったらどうか。あるいは、七音の季語を見つけて、それをそのまま中七に嵌めて句を詠む訓練をするとかはどうかなと。
三位の句
才能無し37点は、たぶん30点か35点(こちらのブログを拝見すると、才能無し30点と35点の句が多いから、恐らく基準点だろう)に句材の持ってきかたが加点されての点数でしょうか。
しかし、父の数、では、父親が何人も居るように見えます。バレンタインの日に、パパ活でもしてる娘らが、「父」の数を数えてるように取れてしまいます。ここはやはり「チョコの数」と書かないといけませんでした。字余りで調べもギクシャクでは、才能ナシでした。
四位の句
メモは剥がすものではないか?と。
ともかく、幸運が来ることを願う(そこで)初春にメモを外す、という句ですが、幸運が来るのを願ってメモを剥がすという験担ぎをする人?(変わった人もいるもんだ)と読めてしまいました。
中田名人
一読して三段切れなのは明確。春立つと桃色響きあって、春の明るい、退院日を心待にしてる気分が出ているだけに残念でした。
千原永世名人
春は希望や明るい気分もありますが、別離や変化などといった必ずしもプラスの意味ばかりではない季語だと思います。
サンタへの手紙。こどもの姿がちらつきます。それが貼ったままにされていて、春を迎える。
単に可愛い手紙だからか?いや、冷蔵庫という日常的に見えるところに貼ってあるのはなぜ?
と考え出すと、やはり色々考え出せる句です。
御大
春の雪にすぐ溶けてしまう雪(淡雪の要素)を見出だすと、固めのプリンが過去のプリンと読めますが、某メーカーのプリンエル(固めにできる)を使った自宅で作ったプリンを思い浮かべると、中七と季語を衝突させるのに少し時間がかかるし、季語が動くのでは、と考えてしまいます。よって、「あの頃の」と昔のプリンと分からせる上句だと、よりスムーズに季語と措辞の衝突が頭で可能だと考えます。
中七「ダンス部活」が寸詰まりにも受け止められますが、上句の季語+詠嘆、下句の五音の名詞止めという基本の型に忠実。ダンス部員が春の季節を迎えて気合いをいれてる様が思い浮かびます。
二位の句
句そのものは、十八音字余り。
調べは、レッスン場に(七音)、向かうメモ見る(七音、または、三音+四音)、と調べがギクシャク。意味の上では、「レッスン場に向かう」が終止形と取れてしまい、季語、措辞1、措辞2とブツブツと切れて羅列されてるように受け止められます。
横尾、千賀両名人に型をならったらどうか。あるいは、七音の季語を見つけて、それをそのまま中七に嵌めて句を詠む訓練をするとかはどうかなと。
三位の句
才能無し37点は、たぶん30点か35点(こちらのブログを拝見すると、才能無し30点と35点の句が多いから、恐らく基準点だろう)に句材の持ってきかたが加点されての点数でしょうか。
しかし、父の数、では、父親が何人も居るように見えます。バレンタインの日に、パパ活でもしてる娘らが、「父」の数を数えてるように取れてしまいます。ここはやはり「チョコの数」と書かないといけませんでした。字余りで調べもギクシャクでは、才能ナシでした。
四位の句
メモは剥がすものではないか?と。
ともかく、幸運が来ることを願う(そこで)初春にメモを外す、という句ですが、幸運が来るのを願ってメモを剥がすという験担ぎをする人?(変わった人もいるもんだ)と読めてしまいました。
中田名人
一読して三段切れなのは明確。春立つと桃色響きあって、春の明るい、退院日を心待にしてる気分が出ているだけに残念でした。
千原永世名人
春は希望や明るい気分もありますが、別離や変化などといった必ずしもプラスの意味ばかりではない季語だと思います。
サンタへの手紙。こどもの姿がちらつきます。それが貼ったままにされていて、春を迎える。
単に可愛い手紙だからか?いや、冷蔵庫という日常的に見えるところに貼ってあるのはなぜ?
と考え出すと、やはり色々考え出せる句です。
御大
春の雪にすぐ溶けてしまう雪(淡雪の要素)を見出だすと、固めのプリンが過去のプリンと読めますが、某メーカーのプリンエル(固めにできる)を使った自宅で作ったプリンを思い浮かべると、中七と季語を衝突させるのに少し時間がかかるし、季語が動くのでは、と考えてしまいます。よって、「あの頃の」と昔のプリンと分からせる上句だと、よりスムーズに季語と措辞の衝突が頭で可能だと考えます。
次回のプレバト
次週の特待生候補の昇格試験で何人昇格できるかとても楽しみですね。
追記①
森迫さんが知らないうちに特待生に昇格していましたね。(冬麗戦で優勝を果たしたし、才能ナシ0回だったから当然のことだけど・・・)
追記②
昨日のプレバトでジュニアさんの初回掲載決定数が判明しましたね。(フルポン村上と同じく22句掲載)
追記①
森迫さんが知らないうちに特待生に昇格していましたね。(冬麗戦で優勝を果たしたし、才能ナシ0回だったから当然のことだけど・・・)
追記②
昨日のプレバトでジュニアさんの初回掲載決定数が判明しましたね。(フルポン村上と同じく22句掲載)
中田喜子
三段切れ気味になるという手痛い凡ミス。「春立つ退院日」という素敵なフレーズを分断したのはやはり勿体なかった。冬麗戦の雪辱を晴らす日を待つ。
千原ジュニア永世名人
今回も一目で掲載を確信するほどの素晴らしい一句。本来嬉しさに溢れる「サンタへの手紙」が「貼られたまま」となるとちょっと不安や悲しみも浮かんでくる。
そして最後にどんと「春」。悲喜が入り交じる春だからこそ、ドラマ性を受け止められる。
梅沢富美男永世名人
昔の硬いプリンを詠むという梅沢富美男らしい句の内容も、季語選びも良かった。
だがやはり「安易」。これを掲載と銘打つにはあまりに決定力がなかった(ラスト50句目なら尚更)。そしてジュニアがあのボタンを押すという偉業(?)を達成。
三段切れ気味になるという手痛い凡ミス。「春立つ退院日」という素敵なフレーズを分断したのはやはり勿体なかった。冬麗戦の雪辱を晴らす日を待つ。
千原ジュニア永世名人
今回も一目で掲載を確信するほどの素晴らしい一句。本来嬉しさに溢れる「サンタへの手紙」が「貼られたまま」となるとちょっと不安や悲しみも浮かんでくる。
そして最後にどんと「春」。悲喜が入り交じる春だからこそ、ドラマ性を受け止められる。
梅沢富美男永世名人
昔の硬いプリンを詠むという梅沢富美男らしい句の内容も、季語選びも良かった。
だがやはり「安易」。これを掲載と銘打つにはあまりに決定力がなかった(ラスト50句目なら尚更)。そしてジュニアがあのボタンを押すという偉業(?)を達成。
伊原六花
初心者ということで背伸びをしない素直な姿勢が良い俳句を作った。「春立つ」という季語に希望が見えてくるし、「予定表」だけで止めたのもシンプルイズベスト。
三十六階堂
兎に角575から離れるという思考が、破調とか句跨がりとかそんなちゃちなもんじゃない恐ろしい句になってしまった。「見る」と不要な動詞をがっつり入れてるとこも痛々しい。
相席スタート
「正の字父の数」…ここで思考が止まる。正を書くほど父がいるってどんな家庭やねん。「バレンタイン」という季語に寄りかかりすぎてチョコを書かなかったのが失敗だろう。
傍題を用いない添削なら
「父さんのチョコの数書くバレンタイン」
とかになるだろうか。まあ結局類想どはまりにすぎないが。
YOU
結局何が言いたいねんという句。「外す」にも違和感。「剥がす」とかでは?
添削では初めて冷蔵庫が出てきたが、完全に御神籤の内容にすることで季語の存在を消す見事な季重なりだった。
初心者ということで背伸びをしない素直な姿勢が良い俳句を作った。「春立つ」という季語に希望が見えてくるし、「予定表」だけで止めたのもシンプルイズベスト。
三十六階堂
兎に角575から離れるという思考が、破調とか句跨がりとかそんなちゃちなもんじゃない恐ろしい句になってしまった。「見る」と不要な動詞をがっつり入れてるとこも痛々しい。
相席スタート
「正の字父の数」…ここで思考が止まる。正を書くほど父がいるってどんな家庭やねん。「バレンタイン」という季語に寄りかかりすぎてチョコを書かなかったのが失敗だろう。
傍題を用いない添削なら
「父さんのチョコの数書くバレンタイン」
とかになるだろうか。まあ結局類想どはまりにすぎないが。
YOU
結局何が言いたいねんという句。「外す」にも違和感。「剥がす」とかでは?
添削では初めて冷蔵庫が出てきたが、完全に御神籤の内容にすることで季語の存在を消す見事な季重なりだった。