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中田喜子の全俳句一覧

「プレバト!!」で披露された女優 中田喜子の全俳句一覧です。
特待生1級 中田喜子 合計21句

成績(2018年8月9日時点)
<通常挑戦者時代>才能アリ5回、凡人1回
<特待生時代>1ランク昇格4回、現状維持3回、1ランク降格0回
第1回番組対抗戦才能アリ3位
第1回俳桜戦4位、第1回炎帝戦8位、第1回金秋戦4位、第1回冬麗戦4位
第2回俳桜戦7位、第2回炎帝戦予選1位、決勝6位
査定とは別に2017年月間MVH受賞(7月)
昇格率 57.1%(4/7)

「プレバト!!」の番組初期から出演する「渡る世間は鬼ばかり」女優。才能アリを合計5回獲得し、晴れて通算12人目かつ女性初の特待生となる。
しかし、しばらく成果が出ないこともあってか初回の昇格で嬉しさのあまり号泣し、司会の浜田から一目置かれる存在に。
句の特徴は女性らしい綺麗な言葉づかいと豊かな描写力。知性を感じる句が多いのが特徴である。
語順や言葉の詰めが甘く添削されることも多いが、特待生の中での勉強量の多さは夏井先生からも認められている。
通常査定では4回連続昇格を決めるなど名人は目前。技術力と自分の句の客観視を磨けば名人に食い込める安定感がある。
ちなみに特待生5級から1級まで査定5回での到達は特待生としてはフルーツポンチ村上と並ぶ最少記録である(フルーツポンチ村上は最速記録ももつ)。次の8度目の査定で昇格を決めれば、フルーツポンチ村上がもつ名人到達最少記録に並ぶ。
タイトル戦は紅一点として毎回出場を果たし、最初は成績が振るわなかったものの、特待生だけの炎帝戦予選で遂に1位通過を果たした。しかし、決勝では6位に沈み千原ジュニアと同様に先生から「発想をドブに捨てる女」呼ばわりをされてしまう。
最近は女性初の名人へのプレッシャーからか段位は足踏みしているが、夏井先生は「俳人の耳を持って詠んだ句である」など基本的な実力を高く評価しており、雅で上品な言葉遣いや俳句への情熱の入れようは視聴者にも定評がある。

●[1]お題:春の房総半島 菜の花列車
春愉し 房総の空 ひた走る才能アリ1位80点

添削なし

●[2]お題:梅と富士山
紅梅や はるかに富士を のぞみたる才能アリ1位70点

添削後
紅梅や はるかに富士の 青みたる

●[3]お題:秋の秋刀魚
遠い日の 路地の匂ひや 焼き秋刀魚才能アリ1位71点

添削後
遠い日の 路地の匂ひや 秋刀魚焼く

●[4]お題:梅の湯島天神
梅の香や すずなり絵馬に 目をみはる凡人2位60点

添削後
梅の香や すずなり絵馬 風に鳴る

●[5]お題:雪の列車
発車ベル 待たずやうさぎ 雪の野へ才能アリ2位70点

添削後
発車ベルに 驚くうさぎ 雪の野へ

●[6]お題:梅と太宰府天満宮
柏手の ひびく境内 梅ひかる才能アリ1位72点

添削後
柏手の ひびける朝や 梅ひかる

[ここから特待生として査定]

●[7]お題:満開の桜
初桜 響けるひづめ 皇居へと」第1回 俳桜戦4位

添削後
皇居へと 響けるひづめ 初桜

●[8]お題:初夏の箱根
雨あがる 箱根うつぎの 咲(わら)う径(みち)」5級で現状維持

添削後
後の空 箱根うつぎの 咲う径

●[9]お題:海
荒神輿 はねる鳳凰 波けたて」第1回 炎帝戦8位

添削後
波蹴立て 跳ねる鳳凰 荒神輿

●[10]お題:海と駅
空蝉(うつせみ)の 転がるベンチ 海の駅」4級へ1ランク昇格

添削なし
2017年7月月間MVH受賞句

●[11]お題:夏休みの宿題(第1回 番組対抗戦)
ずぶ濡れの子 シャツの下より 甲虫才能アリ3位

添削後
ずぶ濡れ シャツの下より 甲虫
※「プレバト!!」チームではなく「渡る世間は鬼ばかり」チームの代表として参戦した。

●[12]お題:紅葉
東天の 池の底まで 紅葉降る」第1回 金秋戦4位

添削後
東天の の底まで 降る紅葉

●[13]お題:雪の露天風呂
梟(ふくろう)の羽ばたき 百夜の湯治場」3級へ1ランク昇格

添削後
梟の羽ばたき 湯治場百夜
提出する日の前夜に語順を変えてしまったらしいが、添削後の句なら2ランクアップでも良いほど発想が褒められた一句。

●[14]お題:雪と青空
くら谷を 震はせたるや 雪の声」第1回 冬麗戦4位

添削後
くら谷を 震はせゆくや 雪の声

●[15]お題:入学式と桜
分校の一樹 入学児一名」2級へ1ランク昇格

添削後
分校の一樹 入学児一名

●[16]お題:桜と富士山
逆さ富士に目 桜鱒 天めがけ」第2回 俳桜戦7位

添削後
逆さ富士ゆらぐや 桜鱒跳ねる
発想が素晴らしいだけに表現がしっかりしていればベスト3を狙えた一句。

●[17]お題:新緑の鎌倉
段葛(だんかずら) きやらぶき弁当 かかへゆく」1級へ1ランク昇格

添削なし
季語「きゃらぶき」の選択が見事と絶賛され、4連続昇格を決めた1句。

●[18]お題:雨の路面
白線や 蟾(ひき)へばりつく 雨後の夜」1級で現状維持

添削後
白線や 蟾みじろがぬ 雨後の夜

●[19]お題:かき氷
削氷(けづりひ)の けづりし音や 海に消へ」1級で現状維持

添削後
削氷の 音や光れる 波に消

●[20]お題:夏の太陽
光束ねるごと 日焼子ら走る第2回 炎帝戦予選1位

添削なし

●[21]お題:ラジカセ
ラジカセの 声ころがりて 簀戸(すど)抜ける」第2回 炎帝戦決勝6位

添削後
簀戸抜け ラジカセの声 ころがり来(く)


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