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千賀健永(Kis-My-Ft2) キスマイ千賀の全俳句一覧

「プレバト!!」で披露された千賀健永(Kis-My-Ft2) キスマイ千賀の全俳句一覧です。
特待生1級 千賀健永(Kis-My-Ft2) 合計22句

成績(2018年8月16日時点)
<通常挑戦者時代>才能アリ4回、凡人2回
<特待生時代>1ランク昇格5回、現状維持3回、1ランク降格1回
第1回俳桜戦3位、第1回炎帝戦5位、第1回金秋戦5位、第1回冬麗戦優勝
第2回俳桜戦3位、第2回炎帝戦予選5位・決勝番外編採用
昇格率 55.6%(5/9)

「プレバト!!」ではキスマイから横尾に続く2人目の特待生。当初は凡人査定もあったが絶え間ない努力が認められて見事通算9人目の特待生に昇格。
句の特徴は、五感を活用した表現力。若者なりの発想の飛ばし方が評価されることが多く、難しい季語にもよく挑戦している。
特待生となってからは、天候や天体に関連した句が目立つ。さらに、最近は非現実的なファンタジーに発想を飛ばす傾向が強く、「や」などの切れ字もよく使われる。
発想と技術が伴って成功するときは評価が高いが、季語などの言葉が十分に考えられずに詠むことがあり、語順や表現の詰めが甘く添削されやすい。そのことをフジモンから「三振かホームランかみたいなとこある」といじられている。
当初は横尾に水をあけられることが多く、自分の句をうまく説明することもできなかったが、第1回冬麗戦では横尾をはじめ、並み居る名人を抑えて、特待生としても番組初の優勝を決めて涙を流し、夏井先生ももらい泣きした。
これ以降では横尾以上の活躍を見せる場面も目立ち、名人まであと一歩の位置まで来ているものの、若者らしい実感や体験を詠むことができず、苦しい現状維持が続いている。

●[1]お題:新幹線と夏休み
我が心 稲穂の海を 疾走す才能アリ2位72点

添削なし

●[2]お題:神宮外苑のいちょう並木
黄葉の波 街路を洗い 秋の暮凡人4位40点

添削後
夕まぐれ 街路を洗う 黄葉の波

●[3]お題:雪景色と鉄道
海鳴りも 凍る夕暮れ 雪列車凡人2位60点

添削後
海鳴り 凍る夕暮れ列車

●[4]お題:端午の節句・鯉のぼり
青く濃き さつきの空に 舞う大魚才能アリ1位75点

添削後
青く濃き さつきの空を 行く大魚

●[5]お題:江ノ電とあじさい
浜風の 鉄路よひらに 縁どられ才能アリ2位72点

添削後
浜風の 鉄路よひらの 光かな

●[6]お題:7月の京都
炎天に 塔の影行く 人力車才能アリ1位75点

添削後
炎天 塔の影行く 人力車

[ここから特待生として査定]

●[7]お題:風鈴のある風景
風鈴の リンリンと鳴く 青き夕」4級へ1ランク昇格

添削後
風鈴の りんりんと鳴く 青き夕

●[8]お題:秋の空(特待生のみの昇級昇段試験)
秋天や 我が来た道に 曇りなし」5級へ1ランク降格

添削後
我が来た道 秋天へ つづく道
季語の力を信じてない(秋天には曇りがないと意味がある)として酷評。

●[9]お題:紅葉 日光いろは坂
紅葉山 暮れて紫紺に 匂う頃」4級へ1ランク昇格

添削なし

●[10]お題:二宮金次郎と桜
花満ちて 花の裏から 子等の声」3級へ1ランク昇格

添削後
花満ちて 花の裏から 子の声

●[11]お題:満開の桜
桜花 風の名残の 空の波第1回 俳桜戦3位

添削後
さくら 風の名残の 空の波
美しい発想の句と絶賛されるが、紀貫之の古今和歌集の和歌「桜花 散りぬる風の なごりには 水なき空に 波ぞ立ちける」のパクリではないかとネットや雑誌で物議を醸した一句でもある。

●[12]お題:海
雷鳴を 吸ってうねるや 蒼き海」第1回 炎帝戦5位

添削後
雷鳴を 吸うねり立つ 蒼き海

●[13]お題:真夏の海水浴場
潮浴びの 頭驟雨(しゅうう)で 洗いけり」2級へ1ランク昇格

添削後
潮浴びの 頭驟雨 洗いけり

●[14]お題:紅葉
星月夜 廃墟の煙突 銀に照り」第1回 金秋戦5位

添削後
銀色の廃墟 星月夜の チムニー

●[15]お題:雪と青空
雪原や 星を指す 大樹の骸第1回 冬麗戦優勝

添削なし
梅沢・フジモン両名人を抑えての優勝。夜への発想の飛ばし方や五五七のリズムを選ぶセンスが絶賛された。

●[16]お題:梅と電車
梅林の 海を断つ 鉄路の光」1級へ1ランク昇格

添削なし

●[17]お題:卒業式
卒業や 空行く鳥の 光る朝」1級で現状維持

添削後
卒業や 鳥ひかり行く 朝の空

●[18]お題:桜と富士山
乙女座の スピカ流るる 花吹雪第2回 俳桜戦3位

添削後
乙女座のスピカよ 花吹雪流るよ

●[19]お題:雨の路面
出水深し 街路をのぼる 青き魚(うお)」1級で現状維持

添削後
大出水の 街路濁水 跳ねる鰡(ぼら)

●[20]お題:夏の太陽
日蝕の 森の灯火や 向日葵よ」第2回 炎帝戦予選5位

添削後
日蝕の 森の灯火として 向日葵

●[21]お題:ラジカセ
ベイエリアから 届く短波や 処暑の風第2回 炎帝戦決勝番外編紹介

添削なし
予選敗退者の中で夏井先生がどうしても紹介したい句として発表。忌野清志郎バンドであるRCサクセション「トランジスタラジオ」の歌詞から発想した一句。

●[22]お題:帰省ラッシュ[新幹線の空席案内板]
藍を着る 祖母の端居(はしい)や 鐘の声」1級で現状維持

添削後
藍を着る 祖母の端居や の声
「鐘の声」が古臭いと一刀両断。もっと実体験を描写すべきとアドバイスを受けた一句。


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